進行性の脱毛症AGAが気になったら

AGAに飲んで効くプロペシア

AGAという言葉をテレビCMで見たことはありませんか?

AGAは「男性型脱毛症」のことで、思春期以降、成人男性に多く見られる薄毛(うす毛)や抜け毛の症状です。

AGAは思春期の頃から頭頂部や額の生え際の髪の毛が徐々に薄くなってきます。 毛髪のサイクルですと、太く長い髪が抜けてしまっても、次にまた生えてきた毛髪が成長するのですが、薄毛が始まると、細くて短い髪の毛が育つ前に抜けてしまいます。

AGAは進行性ですので、最初は頭の上部だけ、額の生え際だけ、人によっては頭頂部と額の生え際の両方が薄くなっていくうちに、薄毛の部分が広がってきます。

誰でも、薄毛の進行を遅らせたいと願うことと思いますが、やはり早めの処置が大切になってくるようです。

以前、爆笑問題が医療機関でAGAの治療が出来るといった内容のTVCMを放送していました。
実際、今では医療機関でAGAの相談や治療が行えるようになっていますので、抜け毛やうす毛が気になる、もしからしたら男性型脱毛症なのかもと思ったら、早めに医療機関を受診して相談するといいでしょう。

プロペシアは1日1錠飲むだけのAGA治療薬

AGAの治療に効果がある「プロペシア」という医療用医薬品があります。
これはアメリカのメルク社が開発した、世界初の飲む育毛剤ともいわれる、1日1錠飲むだけのAGA治療薬です。

プロペシアの成分はフィナステリドというものですが、このフィナステリドは元々前立腺肥大症や前立腺がんの治療薬として研究開発されていました。ですが、服用中のに異常発毛が見られたことからAGA治療薬としての研究が行われたそうです。

AGAの原因として男性ホルモンの影響があり、薄毛の部分には原因物質であるジヒトロ・テストステロン(DHT)が高濃度で存在するとの報告もあります。プロペシアは、このDHTを抑えることで、脱毛を防いで発毛を促す作用があります。

「AGAチェック」でプロペシアが有効か分かります

プロペシアは、男性型脱毛症(AGA)に有効な治療薬ですので、他の脱毛症や女性には効果がないそうです。
自分が男性型脱毛症なのかどうか不安に思ったら、専門の医療機関を受診すると、血液と毛髪のDNA配列を解析することで、AGAかどうか、プロペシアの効果が期待できるのか判定する「AGAチェック」を受けることが出来ます。

また、プロペシアは医療用医薬品で購入には医師の処方箋が必要です。
気になる費用ですが、プロペシアは保険適用外ですので全額自己負担となります。
1錠あたり250円から300円位と医療機関にばらつきはあり、他に診察代がかかる場合もあります。

プロペシアにはジェネリック薬もありますが、個人輸入による購入では偽物だったとの報告もあるようですので、やはり医師の処方箋による純正のプロペシアを購入した方が安全でしょう。

プロペシアは毎日の継続服用が必要です

プロペシアは毎日1錠を服用しますが、服用はいつでもよく、朝起きてすぐ飲むとか、ご自分の生活サイクルにあわせて時間を決めて飲むようにするなど、飲み忘れを防ぐようにします。

プロペシアは通常6ヶ月位服用するのが目安で、だいたいこの頃にはAGAへの効果が実感できるようです。服用をやめてしまうとまたAGAが進んでしまいますので、プロペシアを継続して飲む必要があります。

また、プロペシアにはまれに胃の不快感や性欲減退といった副作用が起きる場合があります。もし何か体に異常を感じた場合は医師に相談して、指示を受けるようにして下さい。

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